2020年を振り返る 12月：自宅安静でも出来る事
2020年を振り返る 12月
体力作りを頑張っていましたが、
12月頭から
何となく
体調がイマイチな感じがありました。
そしてある日
微量の性器出血
がーん
胎動はあるけど
出血しているのは…
頼りにしている産婦人科の女医さんに連絡し、
ひとまず病院へと助言をいただき
通っている産婦人科へ。
切迫早産
と言われて
びっくり！
「お腹が張っていませんでしたか？
下腹がキューっとなっていませんでしたか？」
と先生から聞かれて
あーーーーーーーーーーーー
あった
結構前から
でも、
お腹が張っているとは
思っておらず…
そのまま動き続けていました…
とほほ
お腹の張り止め薬を処方され
自宅でじっとしておくことに
なりました。
まずは、
入院にならなくて良かった
旦那さんにも
自宅安静になってので
家事はしばらくお休み
と伝え
再び旦那さんが主夫になりました。
また、
12月26日には福岡県の婚活事業で
婚活パーティーを開催すると決まっていたので、
私がいなくても開催できるように
スタッフのみなさんに
無理を言って
26日に無事に開催できました。
家にいるから出来ない
ではなくて
家にいても出来る方法を考えて
一歩前進できたことが
大きな成果です！
そして、
切迫早産も進行することなく
徐々に普段の生活に戻って来ている
大晦日です。
1年を振り返って
コロナがどうのこうのではなく
自分の人生に色んな変化があって
周りに支えてもらっている事に気付くことが出来ました。
温かく恵まれた環境にいると
再認識できた1年でした。
来年は出産と育児と…
どんな1年になるのでしょう！！！
それでは、
今年もブログを読んでくださり、
本当にありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
2020年を振り返る 11月：高齢妊婦の体力作り
2020年を振り返る 11月
住みやすい田舎に引越し
あまりの静けさに眠れない日々もありましたが、
徐々に慣れてきました。
以前は、
徒歩5分でスーパーがあったのですが、
現在は、
徒歩20分でスーパーがある状況。
しかし、
高齢妊婦な私は、
出産に向けての体力作りのために
徒歩20分を難なく歩いていました。
広くなった家の掃除やら
引越しの片付けやら
と日々忙しく
過ごしていました。
車の運転も増えて、
知らない土地で新たな発見に
ワクワクしていました。
車が無いと不便ですが、
無いならないで
散歩三昧！
妊娠経過も順調で
胎動も外側から分かるようになり、
夫婦でお腹に語りかける時間も増えていきました。
けれど、
体力作りばかりに集中しすぎて
無理をしていたようです…
つづく
2020年を振り返る 9月：まさかの決断
2020年を振り返る 9月
つわりの気持ち悪さは
完全には抜けないけれど
ほぼ動けるようになりました！
そして、
やり始めた事は、
引越し計画
です。
夫婦二人暮らしで
１ＬＤＫ
のアパート
から
出産に向けて
もう少し広い所へ…
と本格的に考えるようになりました。
場所は、
旦那さんの職場や実家との距離を考えて
現在地からあまり遠くならない事
という事で近辺を探索。
そんなある日
旦那さんが
「ここに見に行ってみよう」
と探したお家が
新築一軒家
です。
下見に行って
その翌日には
契約すると決めちゃいました。。。。
まさかの
新築一軒家！
しかも
10月末には入居可
とのこと。
なんだか
色んな事が物凄い速さで
進んでいて
これで大丈夫なの？
と心配になりますが、
妊娠経過からも考えて
引越すなら
今しかない！
ということで
10月末に引越すことが決まりました。
つづく
(外出の機会も増えてきました)
2020年を振り返る 8月：徐々に回復
2020年を振り返る 8月
つわりが徐々に軽減し、
少しずつ動けるようになりました。
梅雨明けが遅かったらしいですが、
私は何の影響も感じることなく
気付いたら8月で
夏になってました。
ほぼ１ヶ月半
ほとんど動いておらず、
体力が衰えていたために、
少し歩くだけで
息が上がる
という始末。
日差しが和らぐ時間のみ
5分だけでも散歩するように
体力作りを始めました。
そして、
久しぶりにオンラインの読書会にも参加することで、
普段の生活に戻っていきました。
つづく
(つわり軽減して食べれた、ウナギ)
2020年を振り返る 7月：何にも出来ない
2020年を振り返る 7月
6月下旬から
つわりで全く動けなくなり
家事は旦那さんが全てやってくれました。
とにかく…
気持ち悪い
だるい
頭が痛い
動悸がする
抜け毛が激しい
食べるのも飲むのも辛い
朝晩逆転し夜が寝れない
スマホが見れない
テレビが見れない
と何にも出来なくなりました。
何にも出来ない自分が辛かったです。
友達からは、
「命を育んでいるんだから
今は大切な時間だよ」
「体調はどんな
脱水症状が出てそうだから○○した方が良いよ」
と励ましの連絡をいただき
本当に救われました。
私は、
出来ないなりに
頑張っているんだ
今も大切な時間なんだ
と少しずつ前向きに考えれるようになりました。
旦那さんは
仕事をしながら家事もやって
と大変そうでしたが、
コロナのおかげで残業が少なくなっているから
大丈夫と。
本当に
恵まれた環境にいる事を
ひしひしと感じる事ができる
貴重な時間を過ごしていました。
つづく
(母からの安産お守り)
2020年を振り返る 6月：いのちの神秘再び
2020年を振り返る 6月
外出できない日々が続いているからか
何だか気持ちの浮き沈みが
激しい
私は大丈夫なのだろうか…
と気になっていた6月初め。
稽留流産後に生理が来ていないのは、
もしかしたら…
と思って
妊娠検査薬を使ってみたら
なんと
陽性反応！
おぉ
妊娠している！
だから
気持ちの浮き沈みが大きいのかもしれない
と納得しつつ
病院へ。
前回の産婦人科に受診へ行き
先生からは、
前回のこともあるので
経過をしっかり診ていきましょう
とのこと。
旦那さんに伝えると
「そうなん！
ま、無理のないようやっていこう」
と喜びすぎないように
喜んでくれました。
まさかの
2回目の妊娠！
凄いな…わたし
この機会を
この嬉しさを
この幸せを
1日1日味わっていこうと
思いました。
しかし、
6月下旬から
まさかの
つわり
でほとんど動けなくなりました。
つづく
2020年を振り返る 5月：30代最後
2020年を振り返る 5月
5月は私の誕生日
旦那さんのお姉さん家族とお義父さんにも
誕生日を祝って頂きました！
コロナのおかげで、
自分の実家には帰らなかったために
新しい家族のみなさんに
祝って頂きました。
緊急事態宣言が発令し、
よく行っていたお店がお休みになり、
スーパーは空いていても
時短営業で、
外に出る事がとっても少なくなりました。
そこで、
オンラインで色んな事に参加する機会が増えました。
今までやったことなかった
ｚｏｏｍを使かえるゆになったのも
この辺りからです。
また、無料動画を旦那さんと一緒に視たり、
テレビ以外をよく視るようになりました。
30代最後の始まりは、
外出することが極端に減る
という今までにない体験をすることになりました。
つづく
2020年を振り返る 4月：悲しみからの出発
2020年を振り返る 4月
妊娠経過は良くなく
4月上旬の診察で、
心音が聞こえない
と診断されました。
私は、病院へ15年勤めていたので、
名前は知っていましたし、
流産はよくあることだとも思っていました。
しかし、
実際に自分の身に起こると
名前を知っていても
よくあることだからというのも
慰めにはなりませんでした。
一緒に泣いてくれた友達もいます。
この友達のおかげで
自分がとっても悲しくて辛かった事に気付けました。
しっかり、
悲しんで
手術を終えて
しっかし、
寝て休みました。
徐々に体調も戻り、
流産だったけれど
私の人生の大きな変化と捉えれるようになりました。
妊婦出来ないというのは、
私の勝手な思い込みだったという事
に気付けたことが大きな成果でした。
つづく
2020年を振り返る 3月：いのちの神秘
2020年を振り返る 3月
両親だけでも良いから
結婚式をしようと決めて、
最初に日程で進める事にしました。
結果として、
両家の親兄弟家族が全員出席してくれて、
和やかな結婚式を挙げる事ができました。
もう少し後でも良いのではないか
と言っていた家族も
今のタイミングで良かったね
と結果オーライでした。
個人的には、
新型コロナウイルス感染で不安が多い中
婚活パーティーを開催できた事が
自信になりました。
結婚式が終わり一息つけると思った
結婚式翌日
産婦人科に行きました。
産婦人科に行っていたのは、
私は妊娠できる身体なのか
を知るために2月から行っていました。
基礎体温を計って
漢方を飲んで
経過を見るという
初期段階です。
しかし、
結婚式翌日に受診をすると
私は妊娠していました。
びっくりして
何のことか理解できませんでした。
私は
生理が約7年自発的にきておらず
マグネシウムを摂取するようになり
生理が再開したものの
信じがたかったです。
しかし、
嬉しい気持ちもありました。
産婦人科の先生も
凄いね
妊娠できる身体なんだよ
と言ってくれて
嬉しかったです。
しかし、
妊娠経過はイマイチ
不安と諦めと
何かにすがりたい気持ちでいっぱいでした。
体調も不安定で、
寝てばかりになりました。
つづく
(結婚式と妊娠発覚)
2020年を振り返る 2月：旅立ち
2020年を振り返る 2月
お義母さんは、
ホスピスへ入院しており、
積極的な治療は行われていません。
息子である私の旦那さんがいくと
たくさん会話をして
いつも元気な姿を見せてくれました。
私が行くと
一緒にイチゴを食べようと
言ってくれました。
しかし、
他の家族がいくと
寝たままで話すことも食べることも
しなかったそうです。
入院して
約10日後に
お義母さんは、息を引き取りました。
息子である私の旦那さんと私の前で。
他の家族が到着する前に、
息を引き取りました。
悲しいより
本当に死んじゃったのかな
という気持ちが大きかったです。
葬儀では、
初めて会うお義母さんのご兄弟の方にお会いしました。
ありがたいことに、
みなさんからとても感謝されました。
「結婚してくれて、ありがとうね
ずっとお義母さんは心配してたから
あなたのおかげで
安心して逝けたのよ」
「とっても喜んでたのよ！
だからあなたにとても会いたかった」
と声をかけて貰えました。
私の方が感謝しなければならないのに、
温かい親族の皆さんに
囲まれての葬儀となりました。
全てお義母さんのおかげで
私は、親族の皆さんに
迎えてもらえました。
私は本当に恵まれていると
実感しました。
葬儀が終わって
本当に結婚式をするのか
迷いました。
家族からは
もう少し後でも良いのではないか
と言われました。
そんな中、
新型コロナウイルス感染が
福岡にも広がってきて、
葬儀をしたからだけではない
状況になってきました。
つづく
(49日の準備と結婚式の時間)
2020年を振り返る 1月：新しい始まり
2020年を振り返る 1月
結婚して初めての
お正月。
旦那さんの実家でお節をご馳走になり、
旦那さんのお姉さん家族と一緒に初詣へ。
緊張したけど、
美味しい楽しいお正月を過ごせました。
2019年末に仕事を辞めたので、
専業主婦
というやったことないことを開始。
時間を自分で作る事に慣れず、
1日何をやっているのか分からなまま
過ごして焦ってばかり…
1つずつ、
やりたいことをやっていこう！
と決めてやった事は、
「お義母さんに一人で会いに行く事」
お義母さんは、
乳がん多発転移をしており、
先はそう長くない状態。
まだ、元気だけれど、
いつ様態が悪くなるか分からない。
一人で会いに行くと
とっても驚いていたけれど、
とっても喜んでくれました。
夜に電話で話をしたときに
お義母さんは、
「頑張って生きてみようと思う」
と伝えてくれました。
そして、
お義母さんが長く生きたいと思ってもらえるように、
結婚式を挙げる事に決めて
1月中旬にも関わらず、
3月初旬に結婚式の日取りを決めました。
お義母さんは、
「行けれないかもしれないけれど、
何があっても延期せずに式を挙げてね」
と嬉しそうな悲しそうな顔で言っていました。
急ピッチで
結婚式の準備を始めた1月下旬
お義母さんは、
緊急入院となりました。
つづく
(旦那さんへお弁当作りはじめました)
来月の宝拾い！
いつもご覧頂きありがとうございます！
朝よりだんだん
寒くなってきたように
思います。
温かくして過ごしましょう*˙︶˙*)ﾉ"
さて、
来月の予定も入ってきている事と思います！
もし都合良ければ、
宝拾い
しましょー！
場所は福岡県ですが、
遠方の方は
お近くで(^ ^)
ぜひ
宝拾い
しませんか？
宝拾い
とは
ゴミ拾い
のことです。
無我夢中で拾うことで
気分がスッキリしますよ！
ほんと？
と思われた方
ぜひやってみて下さい(*˙︶˙*)☆*°
1月16日(土)10時～
私も近所で宝拾います(^^)/
では、また(^^)/
顔よりハート
いつもご覧頂きありがとうございます！
妊娠34週(9ヶ月後半)に入りましたー
今年の妊婦健診は
先週で終わりました(^ ^)
年末年始もあり、
次回は2週間後より後でも良い
との事でした！
新年早々だと、
体重の増加が気になるので、
2週間以上経ってからが
嬉しいですσ(^_^;)
さて、
先週の健診時のエコーは
こちら٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
顔です……
とっても分かりにくい^^;
旦那さんは
顔が見たかった
との事です 笑
私は、
顔より
心臓(ハート❤)が
元気に動いてくれていることの方が
嬉しい(*˙︶˙*)☆*°です
前回の妊娠が
心音が聞こえなくなり
稽留流産でした。
なので、
心音に意識がいっているのかも
しれないです|ω`)
今は順調に育ってくれているので、
本当に本当に
ありがたいです╰(*´︶`*)╯
毎日幸せを感じれることに
感謝です(*´︶`*)
おまけ
出産準備中！ベビー用ガーゼ購入
では、また(^^)/
