2020年を振り返る 4月:悲しみからの出発
2020年を振り返る 4月
妊娠経過は良くなく
4月上旬の診察で、
心音が聞こえない
と診断されました。
私は、病院へ15年勤めていたので、
名前は知っていましたし、
流産はよくあることだとも思っていました。
しかし、
実際に自分の身に起こると
名前を知っていても
よくあることだからというのも
慰めにはなりませんでした。
一緒に泣いてくれた友達もいます。
この友達のおかげで
自分がとっても悲しくて辛かった事に気付けました。
しっかり、
悲しんで
手術を終えて
しっかし、
寝て休みました。
徐々に体調も戻り、
流産だったけれど
私の人生の大きな変化と捉えれるようになりました。
妊婦出来ないというのは、
私の勝手な思い込みだったという事
に気付けたことが大きな成果でした。
つづく